2017-07-21

琉花 写真展 「VOYAGE 2014−2017」




琉花 写真展 「VOYAGE  2014−2017」

会期:2017年8月18日(金)- 8月27(日)
会場:ALwww.al-tokyo.jp
住所:東京都渋谷区恵比寿南3-7-17 1F
時間:12:0019:00
電話:03-5722-9799

 【会期中イベント】トークショー  8月19日(土)17:00~
   ゲスト:小林紀晴(写真家/作家) 聞き手:木村重樹(編集者)
   ※事前申込み不要、先着順


モデルとして活躍中の琉花の初の写真展

フィルムカメラを片手に写真を撮るために旅を始めた
2014年から現在までの作品で会場を彩ります。
16歳から19歳の琉花がファインダーを通して感じた世界に触れてみて下さい。

※会場では作品の他にzine、ポストカード、Tシャツなども販売致します。
在廊日などの情報は、当HP及び本人のInstagram (@tokyodays_luka) で随時お知らせ致します。
琉花 | luka PROFILE
1998年、東京都生まれ。
モード誌、ビューティー誌、ライフスタイル誌をはじめ、CM、広告、MVなどで活躍の幅を拡げ、
クリエイターからの絶大な支持を得ているモデル。

父の職業が、旅の写真家ということもあり、写真と旅についての身近さは特に強く、
幼少時より、バックパッカースタイルで30カ国以上を旅している。


                                                     

                                      

                                                 



2017-07-15

ERICO個展 「OTOME MANDARA」





ERICO個展「OTOME MANDARA」

会期:2017年8月1日(火)8月9(水)
会場:AL www.al-tokyo.jp
住所:東京都渋谷区恵比寿南3-7-17 1F
時間:12:0019:00(最終日のみ〜18:00
電話:03-5722-9799


・会期中イベント・
【 ギャラリートーク 】 8月1日(火)18:30~19:00 
入場無料

作品解説=ERICO 聞き手=多屋澄礼(DJ、ジャーナリスト)

【 オーダーペインティング 】

2017年8月5日(土)13時 / 14時 / 16時 / 17時

2017年8月6日(日)13時 / 14時 / 16時 / 17時

予約制。先着順にて各回1名さまずつ合計8名さまのみ。
予約方法については下記をご覧ください。

http://fukaeri.exblog.jp/27974872/


※在廊予定日
8月1日(火)14:00~18:00 (18:30~19:00 ギャラリートーク)
8月5日(土)13:00~18:00
8月6日(日)13:00~18:00
8月9日(水)
14:00~18:00


目元に特徴のある耽美的な面立ちの女性たち。一見してビューティ系のイラストレーションのようにも見える美人画ですが、どこかメロウでメランコリックなトーンを大切にしながら細かく描き込まれているのが、ERICO氏のアートワークです。水彩色鉛筆とインクペン、アクリル絵具を駆使して描くその世界を、彼女は「乙女画」と定義。しかし”乙女”とは対極的なバッドイメージも効果的に調合され、甘辛ミックスのファンタジックな魅力が多くのファンを引きつけています。紙やキャンバスを超え、雑貨や家具など様々な素材に絵を描き続けているのも特徴的で、そのグラフィティ系のアクティビティと、女性らしい優美な描線との絶妙なハイブリッドがチャームポイントといえるでしょう。

大阪を拠点に、2012年から本格的に創作活動を開始。各所でのライブペイントやドローイングイベントなどで着実に支持を広げてきました。画面全体から漂う懐古的なロマンティシズムの香りと、余韻を鮮やかに感じさせる余白の美もアパレルブランドとの相性がよく、キャンペーンビジュアルやインストアイベントなど多くのコラボレーションを手がけています。

本展は、ERICO氏にとって東京では初の本格的な個展です。「OTOME MANDARA」とは、彼女が一貫して希求しているテーマ。ひとつずつのキャッチーな絵が、関連し合って連なり曼荼羅のような世界を構築して見るものを包み込みたいという絵画観をタイトルに。この名前でライブツアーのように展示が続けられていますが、今回は描き下ろし新作を含め代表的なアーカイブを多く紹介するエポックメイクな展示に。大小のオリジナル作品約30点を展示・販売いたします。また立体作品、マグカップやステッカーなどの商品を多数販売する他、大好評のオーダーペインティングイベントも予約限定にて行います。




ERICO アーティスト
1980年、大阪府生まれ。大阪芸術大学付属大阪美術専門学校を卒業後、会社勤務を経て、2012年より活動を開始。大阪を拠点に国内外で展示を続け、ライブペイントやドローイングオーダーなどのイベントも各地で好評を博している。
近年の個展に「OTOME MANDARA」(2015年~2016年、大阪・siroiro.、東京・Cabaret)など。
TABLESの「ROCK chocolate」パッケージを手がける他、あちゃちゅむ、fleamadonna、CLEOPATRAfigなどアパレルブランドとのコラボレーションワークも多彩に展開。
hhttp://ericoworld.jp



【企画・主催】
GALLERY SPEAK FOR
http://www.galleryspeakfor.com/




2017-07-13

小林 昭 写真展 「Back On The Highway」





アメリカ大陸を縦横無尽に移動し、さまざまな人々との出会いをもとに、
わずか3週間で書き上げたという伝説の書『ON THE ROAD』。
この本に出会い、憧れ、実際にアメリカへ飛び、70年代を捧げた写真家・小林昭。
彼が何を感じ、何を思い、何を写真に収めたのか。
ありしアメリカの追憶がここに。



小林昭写真展「Back On The Highway
会期:2017714日(金)- 723日(日)
会場:ALwww.al-tokyo.jp
住所:東京都渋谷区恵比寿南3-7-17 1F
時間:12:0019:00(最終日のみ〜18:00
電話:03-5722-9799

会期中イベント
714日(金)18:00〜 レセプション
721日(金)19:00〜 「小林昭 × ジョージ・カックル」トークショー

書籍『Back On The Highway
発売日:20177月末(写真展にて先行発売)
定価:¥5,000(税込)
出版社:ブエノブックス
ページ数:304
ブルース・サイドとカントリー・サイドのダブルカバー仕様




【書籍紹介】
1969年から1974年、
あの時代のアメリカの風景を切り取った
Back On The Highway 』。
文:著者・森下茂男

写真家・小林昭の新刊『Back On The Highway』は写真集ではないが、1969年から1974年までのリアルなアメリカの写真が満載である。また、彼自身によるフォトエッセイと、ジョージ・カックルとの「旅」と「音楽」をテーマにした対談もある。文章と写真の両方が楽しめる新しいスタイルの単行本に仕上がっている。タイトルの『Back On The Highway』は、ジェイムス・テイラーの“Highway Song”のなかで歌われている歌詞の一節でもあるが、ハイウェイを出て横道に逸それたり、またハイウェイに戻ったりと、ハイウェイを行ったり来たりしながら放浪の旅をつづけていた当時の自分にぴったりのタイトルだと小林昭は語る。

アメリカでは、1960年代をたとえて「The 60’s」、あの‘60年代と表現している。それは脱社会的なムーブメントであるヒッピーやフラワー・チルドレン、反体制的な学園紛争やベトナム反戦運動といったカウンター勢力の台頭、それとともに形成されていったカウンターカルチャーである。小林昭がアメリカを旅した1969-1974年はまさに時代が変ろうとしていた時期、変革のディケード、ターニング・ポイントとなった年代なのである。それは価値観の変革であり、とりもなおさず思想の変革ともいえる。

その背景にあるのが物質至上主義にたいする幻滅感、形骸化されたキリスト教的倫理観にたいする嫌悪感、またアメリカの伝統的価値観の破綻などで、そんな八方塞がりの状況を打破する若者たちの行動が社会からのドロップアウトであり、新しい価値観を求めて自分探しの放浪の旅であった。小林昭もジョージ・カックルも放浪の旅を経験し、そのときに聴いた音楽と詩に心を打たれ、チューンイン(同期)したのだ。そんな彼らの対談は愉快で、とても為になる。

たとえば、ショートボード・リボリューションは1967-1969年に起こっている。ロングボードからショートボードへ、そして新しいサーフポイントが開拓されていく。そんな変革の時期を小林昭のカメラは捉えていた。ウィンダンシー、マリブ、サンタモニカ、ハンティントン、そして遺物となったPOPPacific Ocean Park。こうしてアメリカを旅して、アメリカで起こっていたカウンターカルチャーを同時体験した小林昭の端々に出る言葉こそがこの時代のカウンターカルチャーを理解するうえで重要なキーワードとなっている。『ライフ』誌、『タイム』誌が発刊され、写真の世界ではフォトジャーナリズムという新しいムーブメントが起き、小林昭もまたその潮流の中でカメラを通してアメリカの社会世相をモノクロームで切り取っていた。

ヒッピー、ビートニク(ビートジェネレーション)、ホーボー、放浪者、ヒッチハイク、ウエストコースト・ジャズ、ウエストコースティング、ロック、フォーク、カントリー、ブルース、R&B、ルーツ・ミュージック、ウッドストック、サリーナス、ヘイトアシュベリー、バークレー、ヴェニスビーチ、トパンガ・キャニオン、ビッグサー、ウィンダンシー、そしてサーフィンなどなどだ。その小林昭の言葉とともに紡ぎ出された写真のかずかずはその時代のアメリカのリアルな風景が写しだされている。



【小林昭 プロフィール】
1940年 東京に生まれる
1965年 写真家 島内英佑氏に師事し、3年間の助手を経て1968年に独立。 

マグナムの写真家エリオット・アーウィット氏の日本取材撮影旅行の助手を務める。
1969年 カリフォルニアのヴェニスビーチを中心に、アメリカをキャンピングカーにて旅をしながら
制作活動を続ける。
1974年 帰国。東京西麻布に「小林昭写真事務所」を開設。広告写真と雑誌「平凡パンチ」他、
エディトリアルファッションの仕事をする。
1977年 写真作家集団 「GRAIN」に参加し活動する。
1981年 ロンドンに移住。テムズ河畔の倉庫街ウォピンのメトロポリタンワルフにスタジオを開設。「オブザーバーマガジン」を中心にエディトリアルな仕事と、ロンドン・テムズ河をテーマに制作活動を続ける。
1987年 帰国。その後はファッション雑誌およびファッションカタログの分野と、高島屋日本橋店のファッション新聞広告、ポスターなどの広告の仕事をする。
2000年 1969年から4年間過ごした南カリフォルニアのベニスビーチでの日々が常に活動の原点になっていたが60歳を機に、当時毎日眺めていたサーフィンをはじめる。現在はサーファーとしてサーフィン雑誌などの写真と文の執筆活動の他、写真集の制作活動などをする。


【ジョージ・カックル(George Cockle)プロフィール】
1956年鎌倉生まれ。日本人で日本舞踊の師匠の母とアメリカ人でヨットマンの父を持ち、幼少時代を日本・テキサス・韓国で過ごす。小学校3年生でビートルズに開眼。時を同じくしてLAで有名なサーフポイントでの初サーフィン体験。この原体験が彼のその後の人生を決定付ける。日本での学生生活の後、憧れのインドをはじめ世界を放浪し、ハワイ経由で波が豊富なサンフランシスコに移り住み18年間波乗りに明け暮れる日々を送る。古今東西の音楽と文化と人間臭さをこよなく愛し日本と世界を結ぶ架け橋になりたいと願い、今日もボブ・マーリーを聞きながら波を探している


【写真展に関するお問い合わせ】
株式会社ライノ 担当:中田 03-3770-0451 j.nakada@rhino-inc.jp

【書籍に関するお問い合わせ】
株式会社大伸社 担当:田中 03-3405-7762 tanaka.hideharu@d-cd.jp